鈴木健太が問い、鈴木健太が答える。同姓同名の鈴木健太CTOによる対談をポッドキャストで配信します

こんにちは、primeNumberです。

先日、CARTA HOLDINGS(以下、CARTA)のCTOである鈴木健太さんをprimeNumberのオフィスにお招きし、primeNumber CTOの鈴木健太と対談するポッドキャスト収録を行いました。

https://listen.style/p/primenumber/vo1z0vpt

ことの起こりは、CARTA HOLDINGSさんを技術広報アドバイザーとしてサポートしている櫛井さんから「CARTAのCTOがprimeNumberのCTOと同姓同名の鈴木健太なので、一度引き合わせたい」と連絡をいただいたこと。名前が同じだけでなくCTOというポジションまで同じという運命に導かれ、あれよあれよという間に鈴木健太同士が交流する企画「suzuken会」が実現したのです。

第1回はprimeNumberのメンバーがCARTAさんのオフィスにお伺いし、鈴木健太同士での初の顔合わせが実現。美味しいお寿司に舌鼓を打ちつつ交流を深めました。

握手するCARTAの鈴木健太(左)とprimeNumberの鈴木健太(右)
入居するビルに美登利寿司系列の回転寿司を擁するprimeNumberも舌鼓を打つ美味しいお寿司
2人の鈴木健太を囲んでprimeNumberメンバーで記念撮影

そして第2回はprimeNumberのオフィスに場所を移し、primeNumberのポッドキャスト「素数ラジオ」で、鈴木健太と鈴木健太が対談するゲスト会の公開収録を実施。鈴木健太が質問して鈴木健太が答えるという、鈴木健太だらけのポッドキャストが実現しました。

収録の模様

ただ名前が同じというだけでスタートした企画ではあるものの、AIが普及する中でエンジニアはこの先生きのこれるのか、そしてエンジニアを率いるCTOとは何をすべきかといった、充実かつ熱い話が繰り広げられ、収録は予定時間をオーバーするほどの盛り上がりをみせました。

予定時間をオーバーするほど白熱した鈴木健太対談

AI-Ready時代におけるCTOの役割やエンジニア組織の未来について語った前編は本日9月10日、そしてAI時代に変わるエンジニアの役割について語った後編は9月17日公開予定です。

https://listen.style/p/primenumber/vo1z0vpt

どちらの回も内容を全文文字起こししているため、聴く時間が取れないという方はテキストでお楽しみください。また、後編公開時には前後編をまとめたレポートの掲載も予定しています。

ポッドキャスト収録の後は、primeNumberメンバーとCARTAのみなさんによる懇親会へ。気の置けない楽しい時間となった懇親会の模様は、CARTAさんのTECH BLOGをご覧ください。

https://techblog.cartaholdings.co.jp/entry/pn-carta-suzuken-meeting

鈴木健太が集まるsuzuken会は今後も実施を企画中。我こそは鈴木健太という方からのご連絡をお待ちしております。